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 コンビニ売上高が9月も減少 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した加盟コンビニエンスストア11社の9月の既存店売上高は、前年同月比3.6％減の5,571億円と3ヶ月連続で前年実績を下回った。5月まで22ヶ月連続前年割れの低迷傾向は変わらず、9月は気温の低下や台風上陸が追い打ちをかけた。 来店客数は同2.1％減の9億6,782万人、客1人あたりの平均販売額は同0.8％減の559.4円。新規出店を含めた全店の売上高も同0.8％減の6,056億円で2ヶ月ぶりに前年割れとなった。