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個人識別精度が77兆人に1人へ、警察庁がDNA型鑑定で新方式

警察庁は19日、DNA型鑑定に新方式を導入することを決めた。これにより、個人の識別は現在の1億8,000万人に1人の精度から77兆人に1人へ飛躍的に向上し、効果的な捜査が期待できるという。
新方式は、DNA型鑑定の記録対象となる染色体上の特定部位(座位)を現在の11座位から17座位に拡大する。追加した6座位には身体・遺伝情報は含まれない。同日の国家公安委員会で関連規則を一部改正した。施行日は11月1日。


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