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 セブン銀行がＡＴＭ取引情報の記録ディスク紛失と発表 セブン銀行は11日、茨城県下妻市のセブン―イレブン下妻本城店に設置しているATM(現金自動出入機)の取引情報を記録していたＭＯ(光磁気)ディスクを紛失したと発表した。 記録内容は昨年12月から今年8月までの顧客の出入金や振り込み状況など4万2,858件。解読には専用ソフトウエアが必要で外部に情報が流出する可能性は低いとしている。 紛失発覚は9月25日。ディスクの保管委託先の会社から受け取った後、社内で行方がわからなくなったという。