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相次ぐ“パンに針”で対策会議、福岡県警・若松署

福岡県警・若松署は11日午後、今月に入り北九州市若松区などのスーパーで売られていたパンに針が入れられているのが相次いで見つかったことからスーパーの売り場責任者ら20人ほど集めて緊急防犯対策会議を開いた。
北九州市若松区では今月4日と8日に3つのスーパーなどで販売されていたパンの中に針が入れられていたほか、10日には福岡市西区のスーパーでも食パンに針が刺さっているのが見つかっている。
会議では、売り場に監視カメラを設置するなどの対策の強化が協議されたほか、模倣性が強いことから不審者を発見した場合にはすぐに通報するよう警察が協力を呼びかけた。
同署などは、パンの製造過程で針が混入したとは考えにくいとして威力業務妨害の疑いで捜査している。


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