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追川工業が群馬県内で「ライフガード」を販売
~幼稚園などで無料施工キャンペーン~

「追川工業」(群馬県高崎市倉渕町、追川徳信社長)は、このほど窓ガラス用のフィルム「ライフガード」の販売を始めた。開発元のライフガード社(東京都港区)の群馬支社として、群馬県内での販売を統括する。空き巣の侵入阻止や子どもをガラス事故から守るなど防犯・防災面での効果があり、同社は幼稚園、保育園で無料施工キャンペーンを実施する。
フィルムは厚さ0.2~0.44ミリで、ポリエステルなどを重ね合わせた粘着性の高い多重層構造となっている。ガラスの内側に張るだけで、ひびは入るが割れにくくなり、防犯対策や地震、台風などの自然災害にも効果を発揮する。また、太陽光を遮断するため省エネ効果もあるという。
現在、フィルム2枚を無料施工する販売促進キャンペーン「キッズ大作戦」を展開中で、23日には安中市内の幼稚園を訪問する。
追川社長は「次男(17)が小学生の時に割れたガラスで右腕を20センチも切る怪我をした。子どもの安全に役立ちたいと思っていたら、インターネットでフィルムのことを知った」と販売の動機を語っている。


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