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京都市伏見区の大手筋商店街の監視カメラが稼動

京都市伏見区の伏見大手筋商店街振興組合が整備を進めていた監視カメラの完成式が27日、商店街の特設会場であった。
シャッター損壊や盗難、自転車盗など近年相次ぐ犯罪を防いで安全な商店街をPRしようと、東西約400メートルの商店街に監視カメラ26台を設置した。24時間体制で撮影し、カメラ映像は中京区のNTT西日本みやこ支店内のデータセンターに光ファイバーケーブルを経由して送られる。理事会が認めた場合のみ画像を閲覧するよう運用規約を定め、プライバシーに配慮するという。
商店街関係者ら13人が出席した完成式で、水谷保英理事長は「買い物に出かけやすく、くつろげる街づくりにつながるのでは」と挨拶した。


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