Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

埼玉縣信金が全ATMコーナーに職員を配置し監視

今月10日から21日にかけて埼玉県内13ヶ所のATMに小型の隠しカメラが仕掛けられ、カメラで盗み見たキャッシュカードの暗証番号などを使って41人の口座から約3,000万円が不正に引き出された疑いがある埼玉縣信用金庫は、この事件を受けて埼玉県内180ヶ所にあるすべてのATMコーナーに職員を配置して監視を強めている。
同信用金庫では、26日以降は常駐する職員をさらに増やして対策を強化することを検討している。一方、警察では、一部のATMから押収した隠しカメラや複数の監視カメラに映った不審な人物の映像を分析するなどして捜査を進めている。


footer