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エクジットが監視カメラから不審物見つけ警告するシステムを発売

ITベンチャーのエクジット(名古屋市)は、監視カメラの画像から不審物などを識別して警告を発する画像解析システムを今月末から販売する。
空港や駅のテロ対策から集合住宅の空き巣警戒にも使えるソフトウエア製品で、イスラエルで開発された画像解析技術を商品化したシンガポールの企業から、日本国内の独占販売権を取得した。
パソコン上でカメラ画像を分析し、不審物の置き去りや指定区域への侵入など不規則な動きを識別、ブザーや電子メールで警告する。煩雑な事前設定は必要なく、既設の監視カメラがそのまま使える。ソフトをカメラ1台で使う場合、価格は95万円。


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