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大阪府堺市の防犯機器会社のヘルプサービス(奈良輪道雄代表)が、空き巣などに悩むマンション向けに、“泥棒の視点”から撃退法を工夫したというシステムを開発、実用新案を取得した。塀の上の有刺鉄線を切ると、パトカーのようなサイレンが鳴り、電源を壊しても鳴り止まず、たまりかねて逃げる男の顔は、隠しカメラがばっちり撮影する。名付けて「ドロボーセンサー」。 |
有刺鉄線とセンサー、、サイレン、隠しカメラを組み合わせ、特長は「しつこさ」。有刺鉄線を切ったり、電気系統に細工すれば警報が鳴る。布団などを乗せ、やんわりと越えようとしても重量の変化に反応する。 |
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