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家庭や商店で手軽に“防犯監視カメラ”~オプテックスが12月2日から発売へ~

オプテックス(滋賀県大津市)は、人物を感知するセンサーとデジタルカメラを一体化した業界初の防犯監視カメラ「ワンダーショットWS-100」を12月2日に発売する。監視したい場所に置くだけで自動撮影ができ、一般家庭や商店で手軽に使えるのが特徴である。
空き巣などの犯罪を防ぐのが狙い。人物が近づくと赤外線で感知し、その時だけ自動的にカメラの撮影が始まり、静止画像を記録する。画像は通常の監視カメラ(動画)の6倍にあたる200万画素で、メモリーカードを取り出してパソコンで確認でき、拡大にも十分耐える高画質という。
高さ12.7センチ、幅6.2センチ、奥行き8.8センチのカメラ本体にセンサーや記録装置、ストロボ、バッテリーを内蔵してある。従来の監視カメラに必要だった配線工事を省き、民家の玄関先や商店のレジ付近などで自由に使用できる。価格は税別12万8,000円。初年度は5,000台の販売を目指す。


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