ミサワホーム(佐藤春夫社長)は、10月1日から快眠・空間利用・快適さの追求をコンセプトにした「HYBRID KURA」を発売する。 |
「HYBRID KURA」は、快眠についてさまざまな角度から配慮した住宅となっている。主寝室を最も奥の2階スキップフロアに配置し、ニューセラミック外壁と開口部のアルウッドサッシ、ペアガラスにより遮音性を高め、また、照明は睡眠に適しているといわれる30ルクス以下にするなど快眠できるための設計となっている。 |
また、品質確保法の耐震<倒壊・損傷>、耐風、耐火、劣化対策、維持管理対策、省エネルギー対策、ホルムアルデヒド対策で最高等級を確保し、侵入しにくい設計を基本に監視カメラ・防犯ライト、防犯合わせガラス、透明なバルコニーを採用するなどセキュリティ面からも睡眠に配慮している。 |
プランは122.88~145.04平米までの32プランをベースにした「コンセプト・オーダー」方式を採用し、価格は3.3平米当たり53.2万円から。販売地域は北海道、沖縄を除く全国で、初年度は500棟の販売が目標。 |