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日立国際電気が超高感度一体型カメラ「HC-268」を発売

日立国際電気は、近くStarlight Eye(TM)シリーズの最新機種となる超高感度一体型カメラ「HC-268(寒冷地仕様:HC-268F)を新発売する。出荷開始は4月から。価格はオープン価格。年間販売予定台数は360台。
本製品は、従来機種である同シリーズのHC-258と比較して感度、小型軽量化、耐環境性などが大幅に性能をアップしている。特に感度については、新撮像素子EM-CCD(Electron Multiplying Charge Coupled Device)の技術向上により、従来機種と比べて性能を大きく上回り、夜間でも動いている自動車や人などを動画像で撮影することが可能だという。
同社では、河川や鉄道、空港などの重要施設監視用として重点的に本製品のアピールを図り、安全で豊かな社会づくりに貢献していくため、さらに特長のあるカメラを継続的に開発し、多様化するニーズに柔軟に対応していく方針である。
主な特長は次のとおり。
▽Starlight Eye(TM)シリーズ最大の特長である最低被写体照度を大幅にアップ。
 電子増倍機能を内蔵した超高感度撮像素子EM-CCDを、さらにチューンアップすることで従来機種を凌ぐ高感度化を実現した一般カメラの1,000~10,000倍以上)。また、動き適応型ノイズリダクションの採用により低照度下でのノイズが大幅に軽減した。


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