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東芝がネットワークカメラを発売/145万画素カラーCCDや無線LAN機能などを搭載したIK-WB11など2モデルを9月3日より発売
   株式会社東芝は、145万画素カラーCCDの採用により高精細な画像を実現するとともに、無線LAN機能を搭載することによって設置場所を変更できるネットワークカメラ「IK-WB11」など2モデルを9月3日より順次発売。
   ネットワークカメラはイントラネットやインターネットと接続することにより、PCにリアルタイムで映像配信が可能で、企業や商店街などにおけるセキュリティの向上のみならず、観光地や店舗などから遠隔地への情報配信にも対応する。
IK-WB11 145万画素/9月下旬発売/販売目標/500台/月/標準価格183,000円
IK-WB01 35万画素/9月3日発売/販売目標/500台/月/標準価格 128,000円
   新製品の概要
   新商品の主な特長<IK-WB11の機能/IK-WB01の機能(共通仕様)
   1.WEBサーバ機能搭載
WEBサーバ機能を内蔵しているので、遠隔地からカメラをコントロールし、見たい映像や音声を手軽にモニタリングすることが可能。モニタリングにはPCにJAVA2 VMのインストールが必要。
   2.無線LAN対応
IEEE802.11b準拠の無線LAN機能を搭載していますので設置や設置場所の変更も比較的容易に行え、各種イベントなどに合わせてカメラを移動させることが可能。
   3.パン/チルト(PAN/TILT)機能搭載
PAN(左右方向 56°)/TILT(上下方向+5°~-49°)機能を搭載しているので、遠隔地からパソコンのブラウザ画面を使ってカメラの向きを変えることができ、オートパン、プリセット、オートパトロールなど多彩な表示も可能
   4.マルチカメラ対応
東芝オリジナルプロトコルRNCPを搭載していますので、同一ネットワーク上のカメラを自動認識することができ、同一ブラウザ画面にマルチ画面表示をすることが可能。(認識カメラ数に応じて自動的に4(2 2)、9(3 3)、16(4 4)画面表示に切り替わる。)
   5.メール送信機能
アラーム発生時に添付画像付のメールを送信することができるため、遠隔地にいても異常が発生した状況が確認可能。(宛先:10箇所、写し:10箇所が可能)
   6.逆光補正機能、DAY/NIGHT機能などを搭載
逆光の被写体を見やすく再現する逆光補正機能、また、夜間のような低照度時に自動的に白黒映像に切り替えるDAY/NIGHT機能を搭載。さらに最低被写体照度0.03lx(オートスローシャッターON時)、および自動感度アップ機能による高感度を実現。
   7.音声対応
WB01は内蔵マイクを、WB11はマイク端子入力を有していますので、現地の状況を画像音声にて確認することが可能。音声確認のためにはPCにJava2 VMのインストールが必要。
   <IK-WB11の機能>
   1.145万画素CCDを搭載
145万画素のプログレッシブCCDとその高解像度を最大限に引き出すF1.4のレンズを搭載しているため、デジタルカメラに迫る高画質な画像を配信可能。
   2.SDメモリーカードインターフェースを搭載
SDメモリーカードを使用することにより、アラーム発生時の画像を記録することができるため、ネットワークの異常時でもSDメモリーカードに残した画像データをネットワーク復旧後に確認可能。
   3.モーションセンサー機能搭載
画像の動きを検出し、アラーム動作(SDメモリーカードへの記録、メール送信機能、外部アラーム出力)を行うことが可能なため、簡易的な内蔵センサーとして利用。
   4.プライバシーマスク機能搭載
画像の任意の箇所をマスクすることができますので、屋外に設置した場合等、プライバシー保護を考慮することが必要な場合にも有効。
   5.防滴構造
屋外用カバーを装着することにより、軒下などの直接雨がかからないような屋外に設置することが可能。無線LAN機能と合わせることにより、屋外設置が容易。
   映像システム事業部 業務用カメラ部:TEL03-3457-8448


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