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㈱シーベルが新しい監視カメラ“Shangri-La”シリーズの陣容強化

株式会社シーベル(東京都板橋区双葉町、丹羽和則社長)は、新しい監視カメラ“Shangri-La”シリーズの第一弾としてH.264圧縮技術によるPoE(パワーオーバイーサ)対応ビデオ/オーディオエンコーダ、デコーダとして「CBEL264U」(標準定価157,500円/税込み価格)で8月23日に発売開始したが、それに続く新製品「CMS-2000」(標準定価630,000円/税込み価格)をはじめ各種新製品を8月29日から新発売するなど陣容を強化する。さらに新しい販売システムを10月から開始する。
本製品は、▽プリセットカメラコントロール、▽固定カメラ選択、▽CBEL264Uのエンコーダ/デコーダ選択設定、各種機能設定、▽ビットレートの選択、▽モーションディテクション、▽イベント録画などのサーバの各種設定、▽単画面・4・9・12・16分割表示が出来るビューワ、▽16台のカメラを録画できアラームレコーダとしても使用できるネットワークレコーダ等の機能をすべて集約したシーベルマスターモニタリングシステムで、ユーザニーズにお応えするデュアルディスプレイ、グラフィックタッチパネルによる操作などのオプション機能も充実させている。
また、10月1日から、初期投資を抑え導入をしやすくするCMS-2000のソフトウェア部の「SOFT-2000」を1端末月額12,600円、コンピュータハードウェア部の「HARD-2000」を月額10,500円(構成により若干変動)でレンタルするサービスを提供する。このサービスは刻々と変化するニーズと技術に対応するバージョンアップが低価格で受けられ、システムの陳腐化を防ぐことが出来る。
同時に、CBEL264Uをカメラ組込用とした42mm角基盤2枚構成のエンコーダ/デコーダモジュール、更にPoE対応の基盤3枚構成のモジュールとそれらをカメラに組み込んだウェッブカメラも発売する。
株式会社シーベルは、今までの販売体制を改め、“Shangri-La”の名の通り犯罪のない桃源郷、理想郷の実現に向けて安全とは何か、どのように構築するかの機器単品販売ではないトータル的なシステム構築を目指す代理店網の構築をすべく新規代理店募集を開始した。
株式会社シーベルは、これらの監視カメラシステム“Shangri-La”シリーズの新製品をはじめ裸眼立体ディスプレイ“Pyramid”、ムービングアウトサイドポップ“MOP”、映像演出作成システム“VEID”、まるで楽器のような心地の良いサウンドを奏でるスピーカ“WaveFantasy”などの映像、音響製品のラインアップも揃え今月30日、31日、9月1日の 3日間、東京ビッグサイト近くの有明ベイサイドワシントンホテルの“ユーカリの間”でプライベートショーを開催する。参加希望者はメールk-niwa@c-bel.co.jp 、及びFAX03-5375-9434、TEL03-5375-9530で最終受付中。


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