Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

日立国際電気が監視用 ドーム型ネットワークカメラ KV-IP139月30日発売予定
   日立国際電気(社長:遠藤 誠)は、本体にLANインタフェース(100BASE-TX/10BASE-T、TCP/IP)とWEBサーバー機能を内蔵することにより、LAN、WAN、インターネットなどに直接接続し、ネット上のクライアントPCに映像を配信することができる、ドーム型ネットワークカメラKV-IP13を発売。
   ネットワークカメラは、ネットワークハブにLANケーブルで接続するだけで、LAN上の複数のパソコンでモニターすることが可能。さらに、ISDN回線、光ファイバーネットワーク、さらにはルータを介してインターネットに接続することにより、全世界のどこからでも映像をモニターすることができ、簡単にユビキタス環境での映像監視システムを構築できることから注目。
   今回発売のカメラは、好評発売中のネットワークカメラのシリーズに、周囲の雰囲気を乱さない監視カメラとして、公共施設、商業施設で広く採用されているドーム型を新たに加えるもの。
   主な特長
●発売中の他のネットワークカメラと同等のネットワーク機能により、多様な通信回線に対応可能。
●耐衝撃性を高めた素材としてポリカーボネート(ドーム部)とアルミダイキャスト(本体部)を採用。
●ドーム径95mmのスモーク付コンパクトドーム採用。
●最大640X480ピクセルの高解像度に加え、オートアイリス、オートホワイトバランス、逆光補正、フリッカレス電子シャッターなどの機能により、高画質の監視画像を配信可能。
●動体検知機能を搭載したモデルも用意。アラーム通知などの機能拡張が可能。(受注対応品)
品名:ドーム型ネットワークカメラ
型式:KV-IP13
標準価格:未定(二十数万円を予定)
発売開始:9月30日
出荷開始:12月20日
年間販売予定台数:1,000台


footer