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三和シヤッターが電気錠システム「エントリーロック」対応のマンションドアを4月から発売
~おサイフケータイ対応のマンションドア

三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都新宿区/社長:高山俊隆)は、伊藤忠丸紅テクノスチール株式会社(本社:東京都千代田区/社長:今西 茂)と、ドアの施解錠が携帯電話やICカードで行える電気錠システム「ENTRY LOCK(エントリーロック)」について、取引契約を締結した。これにより三和シヤッターでは2007年4月より、この「エントリーロック」対応仕様のマンションドアを発売する。
「エントリーロック」は、普段使っているFeliCaチップ搭載の携帯電話(おサイフケータイを、そのまま自宅のカギとして利用できる便利で防犯性の高い電気錠システム。携帯電話を玄関ドアの読み取り部にかざすだけで、ドアの施解錠が可能。万一、携帯電話を紛失しても、即座にカギとしての機能を無効にできる。また、マンション内のネットワークに接続することにより、kesakaサービスの提供する様々なサービス(期限付きの合鍵の発行、外出先からカギの状態の確認や遠隔施錠、来訪者のお知らせ等)を受けることが可能。賃貸物件においては、入退去時のカギシリンダー交換が不要になるうえ、複数の部屋に対応するカギを作製することができるため、物件案内などの際にいくつもカギを持ち歩かないで済むというメリットがある。
発売時期:2007年4月(予定)
特長は携帯電話がドアのカギ:おサイフケータイでドアの施解錠を行う。・現在、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルのおサイフケータイで利用可能。・所定のサイトにてカギデータ(キーID)をダウンロード(有料)し、システム登録することで携帯電話をカギとして利用できるようになる。・ICカードでの利用も可能。・携帯電話とICカードは合計で20個まで登録可能。
kesakaサービスはマンション内ネットワーク、家電コントローラー、セキュリティサーバー等を設置することにより、下記のような様々なサービスを利用が出来る。
・日時等を指定した期限付きの合鍵を第三者の携帯電話に発行
・外出先からカギの状態を確認
・遠隔操作で錠前を施錠
・家族の帰宅(解錠情報)をメールにて通知
・マンション内の連絡事項をメールにて送信
・防犯センサー等が感知した異常情報を通知
・住戸内カメラを携帯電話でモニター
・家電製品(エアコン、テレビの録画予約)などを外出先から遠隔操作
本商品に関する問い合わせ先:BMドア開発技術グループTEL03-5998-7315



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