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アナログカメラ映像をデジタル変換してネットワーク配信
~松下電器がIFユニット「DG-NT304」を発売へ~

松下電器産業 パナソニック システムソリューションズ社は、フルIP対応のセキュリティシステム「i‐pro(アイプロ)シリーズ」(注1)のラインナップとして、ネットワークインターフェースユニット「DG‐NT304」(283,500円)を2月26日から新発売する。年間生産台数は1,100台。
「DG‐NT304」は、最大4台のアナログカメラ映像をデジタル変換してネットワークに配信。従来はネットワークに接続できなかったアナログカメラを使用して、IPネットワーク映像監視システムを柔軟に構築することができる。
主な特長は次のとおり。
(1)最大4台のアナログカメラ映像をMPEG‐4/JPEG方式でネットワーク配信
(2)セキュリティ用途にふさわしい優れた運用性と高信頼性を実現
(3)IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」(注2)に対応
(注1):i‐pro(アイプロ)シリーズは、「IP Network」と「Intelligence」と「professional」を融合するという意味のパナソニック システムソリューションズ社のIP映像セキュリティコンポーネントのシリーズ名。
(注2):Sinapse‐Net(シナプスネット:Symphonic IP Network Architecture for People’s Safety & Ecology)は、ネットワーク上の各コンポーネントがつながり、多様に連携するための情報のやり取りを共通化させるプラットフォーム。概念的に神経細胞間の情報のやり取りの接合部(Synapse:結合)に似ていることにちなみ命名し、ユーザーニーズにマッチしながら進化・発展し続ける意味も込めている。


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