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 デジタルレコーダーが10万円、キャロットシステムズが発売 キャロットシステムズ（神奈川県相模原市、西澤 勇司社長）は、10万円という超安値のデジタルレコーダー「AD-3160」を近く新発売する。家庭用や中小店舗向けの機能に特化し、台湾企業からＯＥＭ供給を受けることで価格を安く抑えた。 4台のカメラを接続して録画でき、モニター1台でカメラ4台の映像を同時に見ることが可能。監視カメラの画像が変化した時だけ録画を行う動体検出機能を搭載している。 ＵＳＢケーブルを用いてパソコンに録画データを保存し再生もできる。ＨＤＤの容量は160GBで、最大約2,380時間(約100日間)の録画が可能だとしている。