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綜合警備保障株式会社(以下 ALSOK)は、アパートなどの集合賃貸住宅向けに低コストで安全を提供する警備システム「ALSOKアパートガード」の全国販売を8月後半より開始。
   従来、アパートに警備システムを導入する場合、住戸ごとにホームセキュリティを設置する方法が採られていたが、「ALSOKアパートガード」は、アパート専用に開発されたもので、ホームセキュリティに匹敵する機能を実現しながら、警備機器を低価格化し、警備用通信費をALSOKが負担する(NTTドコモ「Dopa網」を使用できる場合)ことにより、イニシャルコスト、ランニングコストを大幅に削減。なお、愛知県経済農業協同組合連合会および愛知県JAとの提携により、すでに愛知県内で先行して「ALSOKアパートガード」のサービスを提供。
   ◆システム概要「ALSOKアパートガード」は異常警報を、住戸別に通報できる本格的なアパート向け警備システム。侵入などの異常が発生した時は音声と警報音が鳴動、同時にガードセンターへ警報が通報され、ALSOKの警備員がアパートに急行。また、入居者が身の危険を感じたときは非常押しボタンを押すことにより、侵入警報と同様にALSOKの警備員がお部屋へ急行。
   ◆特徴
   ・低価格の実現:アパートオーナーの一般加入回線架設費および通信費の負担が不要「ALSOKアパートガード」は、ガードセンターとの通信手段としてNTTドコモの「Dopa網」を標準採用。通信費はALSOKが負担。従って、アパートオーナーがセキュリティ用に電話回線を用意する必要がなく、回線架設費および通信費の負担が不要
   ・配線工事を軽減:無線システムの採用により、配線工事は従来に比べ軽減。
   ・優れた操作性(ルームコントローラー):絵文字表示や音声メッセージの採用で、子供からお年寄りまでどなたにも簡単にご利用可能。
   ◆販売価格
   ・1棟6住戸の場合:初期費用(機器費・工事費)¥747,600から(センサーの種類・数量により変動)
   ・警備料金(月額):¥14,800


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