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松下電器のセンサーライト付屋外ワイヤレスカメラ
~11月1日から発売、軒下で使用できる防雨対応~

松下電器産業 パナソニックマーケティング本部は、テレビドアホンの家じゅう「どこでもドアホン」シリーズに無線で接続できるセンサーライト付屋外ワイヤレスカメラ「VL-W811K」を11月1日より新発売する。本体希望小売価格は67,200円。月産台数は700台。
本製品は、同社の従来機種「VL-W810K」と同様、家じゅう「どこでもドアホン」シリーズのカラーモニター親機と無線で接続でき、屋外のガレージなどを確認したい方に最適。温度変化を検知できる人感(熱)センサーを内蔵しており、敷地内に侵入する人物などを検知すると、音と光(ライトとして白色LEDを搭載)で威嚇すると同時に、カラーモニター親機などを通して本製品からの画像(静止画)と周囲音を確認することができる。画像はカラーモニター親機に静止画で録画ができるので、あとから確認することも可能。
本製品の新たな機能としては、ライトに採用している白色LEDに反射板を採用し、消費電力はそのままで明るさを従来に比べて約1.5倍にすることにより、威嚇効果、夜間時の画質の向上を図っている。また、付属のセンサー範囲調整キャップを用いることにより、カメラの取り付け場所に応じて検知エリアの選択が可能となった。さらに、カメラを上下左右に角度調整ができる2軸独立のカメラスタンド(取り付け台)を採用し、取り付けにおける角度調整がより簡単になった。
主な特長は次の通り。
(1)テレビドアホンとワイヤレス接続が可能で、家の軒下などで使用できる防雨対応
(2)LEDライトに反射板を採用し、明るさ約1.5倍で威嚇効果を向上
(3)6通りのセンサー検知範囲の設定により、検知エリアの選択が可能


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