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車上荒しと車両盗難防止対策が同時にできる防犯システム
~加藤電機が10月24日から新発売、超音波センサー内蔵~

加藤電機(愛知県半田市)は、来る10月24日から全国のカー用品店でハンドルロック方式では業界初の車上荒しと車両盗難防止対策が同時にできる防犯システム「セキュリティロックBee300」を発売開始する。年間販売台数は30,000台としている。価格はオープン価格。
この「セキュリティロックBee300」は、これまで発売してきたハンドルロックでは対策できなかった車上荒し対策を搭載し、セキュリティ性を高めている。。車上荒し対策としては、ドア開けや窓ガラス割りからの侵入を感知し、不審者が車の中にいる間は超音波センサーが反応し続け、大音量サイレンで威嚇する。車両盗難対策はハンドルを固定して専用のカギをかけるだけで簡単に対策できる。
ハンドルの固定はトリプル方式を採用しており、セキュリティロック本体の両側を切断しても解除されにくい構造となっている。ハンドルへの固定ができていない場合は、警告音にて知らせる。また、車両に異常が発生した原因はセキュリティロックを解除した際、超音波センサーは“ピピピピピッ”と確認音が5回、衝撃センサーは“ピピピッ”と確認音が3回鳴ることで、ある程度特定することができる。


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