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エントラストジャパン、三菱電機ビルテクノサービスが社内イントラネットの技術情報漏えい防止で管理ソフト「エントラスト・ゲットアクセス」を採用 |
エントラストジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブラッド・オーモンド、以下エントラストジャパン)は、三菱電機ビルテクノサービス株式会社(東京都千代田区、社長:寺園 成宏、以下三菱電機ビルテクノサービス)が、社内イントラネットシステムにおいてアクセス権限の制御を行なうため「Entrust GetAccess (エントラスト・ゲットアクセス)」を採用したことを発表。「Entrust GetAccess」とは、複数のeビジネスWebサイトに分散する認証システムを統合し、アプリケーションやコンテンツへのアクセス権限を集中的に管理するソフトウェア。三菱電機ビルテクノサービスでは2000年4月から、社内のセキュリティニーズに最も合致していた「Entrust GetAccess」を導入し、事業分野別にアクセス権限の与えられた社員のみが各種技術情報にアクセスできるしくみを実現。導入当初は、最小限の情報が「Entrust GetAccess」配下で限られた利用者にのみ提供されていたがが、その後、情報共有の必要性が高まり、様々な情報が全社員を対象に提供されるようになるた。 |
三菱電機ビルテクノサービスでは「Entrust GetAccess」の採用により、イントラネット上で電子化された技術情報を安心して公開することが可能となったため、提供される情報の質、量が共に増え、電子データの共有範囲拡大を実現可能。また開発者にとっては、Webのシステムが主流になる中、認証方式をGetAccessに統一することができたため、システムごとに認証方式を開発する手間やコストを大幅に削減可能。さらに、一度の認証で複数のアプリケーションへのログインが可能な「Entrust GetAccess」のシングルサインオン機能により、ユーザーに対する利便性を提供。 |
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