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 三菱電機が業界最大320GBハードディスク搭載し、ネットワーク経由の管理も可能なデジタルレコーダーを7月15日から発売へ    三菱電機は、監視カメラシステムで用いられるデジタルレコーダーとして、業界最大容量の320GBハードディスクを搭載し、ネットワーク経由の管理もできる新製品「DX-TL2500／TL2500(T)」（85万円）を7月15日から発売する。 映像入力は16Ch、記録方式はWavelet圧縮デジタル記録方式（684×240画素 フィールド記録）。音声記録は1Ch。本体色はDX-TL2500が白、DX-TL2500(T)はチタン。月産1千台の計画。外形寸法は、約425(W)×116(H)×375(D)mm。製作担当工場は、京都製作所。