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松下電工が留守中の来客も動画や音で確認できるモニターテレビ付インターホンを発売

松下電工は、セキュリティ機器との接続機能を高め留守中の来客をSDカードでも録画できる機能や騒音に強くスムーズに会話できる「スムースピーク」機能など便利と安心感をさらに拡げる「カラー玄関番 Square2:1型」を静止画録画タイプを5月1日から、動画録画・録音タイプを8月1日から発売する。価格は、いずれもオープン価格。販売目標は初年度が合計1,000システム/月。
主な特長は次のとおり。
(1)動画と音で留守中の来客を確認でき、より訪問者の確認が便利(SDカード対応)(動画録画・録音機能付タイプ)
・動画録画・録音機能付タイプ
動画と音で留守中の来客を確認できる動画録画・録音機能(SDカード対応)
外出する前に留守ボタンを押せば、留守中に自宅を訪問した人の映像と用件を自動で動画録画・録音することができる。32MBのSDカード(同梱)使用時約16件。64MBのSDカード(別売り)使用時約32件)
・録画機能付タイプ
留守中の来客者の画像を確認できる静止画録画機能(SDカード対応)付きで来客者の画像を12件(36画面)録画(静止画)することができる。またSDカード(別売)を増設すれば録画容量をアップすることができる。32MBのSDカード(別売)使用時は約160件(1,440画面)。
(2)セキュリティ機器との接続で非常時に警報サインがモニターに表示 
アラームユニットやワイヤレスセキュリティなどのセキュリティ機器と接続することで、火災などの非常時にカラー玄関番親機のモニターに警報サインを大きく分かりやすく表示できる。またセキュリティ機器の代わりに連絡用としてコール押釦を接続(1回路のみ)することもできる。
(3)道路騒音などが気になる状況でもスムーズに会話可能
道路騒音などが気になる環境下においても騒音が軽減され人の会話がスムーズに聞こえる「スムースピーク」機能を搭載。これは業界初である。耐騒音特性は同社従来品に対し、道路騒音などの場合約10dB向上。


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