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IPネットワークを介したデジタルビデオ監視システム「DVSS」を提供開始 |
アジア・太平洋地域における独立系ITサービス企業データクラフト社の日本法人、株式会社データクラフトジャパン(本社:東京都千代田区神田錦町、取締役会長:Bill Padfield)では、IPネットワークを介したセキュリティ監視ソリューションであるデジタルビデオ監視システム「DVSS(Digital Video Security Surveillance)」を、2月1日から提供開始する。 |
特徴としては、 1.すべての監視カメラをIPネットワーク化し、ビデオ映像の伝送や監視機能の提供はIPネットワークを通じて行われるため、配線施工が不要で、地理的条件を選ばずに監視カメラの設置が可能となる。複数の監視カメラから送信される映像を統合して、企業の本社などにある標準的なワークステーションから集中して管理・監視できるようになり、これまで個々の監視カメラごとに管理・運用していたコストを大幅に削減できるほか、従来のアナログシステムでは取り入れることのできなかった様々な機能を利用画可能になる。 2.行動監視機能および動作監視機能により、非日常的な動作や不自然な言動を監視カメラが捉えると、自動的にアラームが発生し、管理者はモニター画面を通じて状況を確認することが可能になる。 3.映像はインデックスにより分類・整理され、ストレージの機能を活かした高度な検索を高速で行うことが可能。 4.10台未満の監視カメラから数万台の監視カメラまでを管理・運用することが可能。 |
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