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三菱電機がドーム型ネットワークカメラなどデジタル監視システム「DIGITAL MELOOK」新製品発売

三菱電機株式会社(執行役社長:野間口有)は、デジタルCCTVシステム「DIGITAL MELOOK(デジタルメルック)」シリーズの新製品として、「ドーム型ネットワークカメラ:NC-4700」(231,000円希望小売価格(税込み))を1月31日から、業界初11000GBのハードディスク搭載の「ネットワークレコーダー:NR-7000」(1,680,000円希望小売価格(税込み))を3月1日から発売。操作性を向上したカメラ・レコーダ制御用アプリケーションソフトウェア「ネットワークビューワNR-SW7000/NR-SW7000/BNR-SW7000P」(126,000円~希望小売価格(税込み))を3月1日から発売。
発売背景には近年、監視システムには、画像の高画質化や連続記録時間の延長に加えて、設置工事コストの削減や操作性の向上が求められているため、これまでイーサーネット上で機器相互を接続する「DIGITAL MELOOK」シリーズを展開していたが、省線による低コスト化と高精細画像を実現した監視カメラと、長時間記録・保存を可能にしたレコーダ、さらにモニター画面上のアイコンクリックにより簡単にカメラやレコーダの操作ができる制御アプリケーションソフトウェア発売することとなった。
新製品の特長としては、1.画像伝送ケーブルによる給電と逆光下での鮮明画像を実現(ドーム型ネットワークカメラ)Power over Ethernet※3機能により画像伝送用のLANケーブルを利用して給電することにより、施工性の向上と工事費削減を実現。また、従来、店舗入り口等では外の明るさにカメラ感度が合わされ、暗い店舗内の人物映像が不鮮明になることがあったが、今回、「スーパー・ファイン・ビュー機能」の搭載により、逆光など明暗差が大きい場所でも明瞭な監視画像を実現。2.業界最大容量1,000GBハードディスクにより高画質記録・保存を実現(ネットワークレコーダー)同社従来比※44倍以上となる1,000GBのハードディスクを搭載。最大16台のカメラ接続可能、16台接続の場合、各カメラの画像を毎秒30フレームで合計毎秒480フレームでの記録が可能。3.アイコンクリックで簡単操作(ネットワークビューワ) 制御ソフトの開発により、モニター画面上のアイコンをクリックするだけで主要操作を実現。


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