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池上通信機が9Ch用DVR「SDR-209』を新発売
~大容量320GB HDD内蔵、遠隔モニタリングが可能~

池上通信機では、このほど記録メディアに大容量320GB HDDを採用し、デジタルの高画質と長時間記録を実現すると同時にネットワーク経由による遠隔モニタリングを可能にした9入力タイプの監視用デジタルレコーダ「SDR-209」(税込52万5千円)を新開発し、流通市場を中心にさまざまなセキュリティ市場に向けて販売を開始した。年間販売台数として1千台を予定している。
新商品は、320GB(160GBx2)大容量HDDを採用。最大9台の監視カメラを接続し、デジタルの高画質記録と長時間記録を実現した監視用デジタルレコーダである。さらに、ネットワーク経由による遠隔モニタリングが行えるため、店舗などの様子を自宅から確認できる。また、運用状況に応じてオプションで、HDD容量を640GBまで拡張可能。更なる長時間記録にも対応する。
高画質・長時間記録はもちろん、機能も充実。記録しながら、気になる時間帯の映像を再生することができる「同時録画再生機能」や同時録画再生中にライブ映像を混在させた多画面表示が行える「トリプレックス機能」などデジタルならではの利点を活かした機能を搭載し、モレの少ない監視体制を構築することができる。
その他、カメラが捉えた映像の動きを検出し、動きのあった場面だけを記録する「動き検出機能」や2台のHDDに同時に監視映像を記録する「ミラーリング機能」を装備し、効率性や信頼性の向上も図っている。
主な特長は次のとおり。
1)記録メディアに大容量320GBHDD(160GB×2台)を採用。オプションにより、最大640GBまでHDDを搭載できる。
2)インターネットを介し、遠隔地からモニタリングが行える。
3)最大60コマ/秒の記録間隔で高密度記録が可能。より綿密な記録が行える。
4)フレームスイッチャ機能の内蔵により、最大9台のカメラ映像を記録することが可能。
5)表示方法は、多画面表示(4画面、9画面)が可能な他、1台のカメラ映像を集中的に監視する1画面表示も行える。また、1画面、4画面では、自動的に映像を切替えて表示するオートシーケンシャル表示も可能。
6)記録しながら気になる時間帯の映像を再生することができる同時録画再生機能を装備。さらに同時録画再生中にライブ映像を混在させた多画面表示が行える。(トリプレックス機能)
7)再生中やライブ映像の必要な部分を拡大表示できるズーム機能を装備。
8)160GBのHDDを2台内蔵したことで、両方のHDD同時に映像を記録するミラーリング記録が可能。
9)カメラ映像の動きの変化を検出し、記録を開始する「動き検出機能」により、効率的な記録が行える。
10)監視用途には欠かせないタイマー予約機能や各種アラーム機能、タイムデートジェネレート機能など多彩な機能を装備。


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