松下電器産業 パナソニックマーケティング本部は10日、世界初の「ワイヤレスモニター子機」で室内のどこでも来客応対可能な「ワイヤレスモニター付テレビドアホン」シリーズの第一弾として、VL-SW102KVを10月22日から発売し、また、同シリーズで親機にモニターのないVL-SW100K他を11月25日から発売すると発表した。価格はいずれもオープン価格。 |
本シリーズは、親機とワイヤレスモニター子機までの配線が不要なので、買い替え時の新規配線の必要はない。また、来客の画像を録画・保存して後で確認ができ、同社従来機種の「ボイスチェンジ機能」を搭載し、安心して来客応対が可能となっている。さらに屋内用のワイヤレスカメラを使ってモニターした画像を、カラーモニター親機やワイヤレスモニター子機で確認することも可能である。 |
新製品3機種は次のとおり。 |
(1)「VL-SW102KV」:玄関2台+モニター5台 |
(2)「VL-SW100K」:玄関1台+モニター4台 |
(3)「VL-SW100MK」:室内専用モニターリングタイプ(玄関1台+モニター4台) |
主な特徴は次のとおり。 |
1.世界初の「ワイヤレスモニター子機」で室内のどこでも来客応対可能 |
2.来客の画像を録画・保存できる録画機能(合計100枚)を内蔵 |
3.女性の声を男性のような低い声に変えられる「ボイスチェンジ機能」搭載 |