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三洋電機が屋外向け遠隔操作監視カメラ3機種を発売

三洋電機は、昼夜を問わずに撮影できる監視カメラ3機種(プリセットドームカメラVCC-9400:520,000円/9月6日、デイナイトズームカメラVCC-ZM400:178,000円/9月6日、デイナイト防水カメラVCC-WP1000:168,000円/10月21日)を6日から順次、発売する。
犯罪の増加に伴い従来からの金融機関や流通店舗だけでなく、商店街やマンション、駐車場などへの監視カメラの設置が増加しており、監視カメラに対する要望も多様化し、これまで以上に「高画質・高精細な映像で的確に識別、特定できる」監視カメラが求められている。さらに、ネットワークインフラの普及を背景に、「遠隔監視ができる」ネットワークシステムへの要望も急速に高まってきている。
このような市場ニーズに応えるため、商店街、マンション、駐車場などの屋外監視に適した昼夜24時間監視の高画質デイナイトカメラシリーズ商品3機種を発売するもの。3機種合わせ月産3,000台を計画している。
主な特長は次のとおり。
1. 水平解像度520本の高画質映像で、昼間はカラーモード、夜間は白黒モード自動切換え、昼夜24時間監視(VCC-9400、VCC-ZM400、VCC-WP1000)
2. 監視エリア内の撮影不適切箇所を隠すプライバシーマスキング機能(VCC-9400、VCC-ZM400)
3. LAN/インターネット経由で遠隔操作が可能なネットワークコントロール機能(VCC-9400、VCC-ZM400)


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