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三洋電と三洋ホームズがネット接続・防犯機器・家電を1台で操作するシステムを開発

三洋電機と三洋ホームズ(大阪市中央区、見出一男社長)は5日、1台のコントローラーでインターネット接続やセキュリティ機器と家電の操作ができるシステム「Withfor SCREO(ウィズフォースクリオ)」を開発したと発表した。分譲マンション「サンメゾン守口ミンスターコート」(大阪府守口市)に28日に導入する。
導入費用は1戸当たり40万円。
今後、三洋ホームズが建設する大規模マンションに導入を進めると同時に、他のマンション業者に販売していく。
コントローラー「スクリオ」で回覧板や地域の医療機関など情報の閲覧、監視カメラの操作やカギの施錠、テレビや照明などの操作ができる。就寝前や外出時には戸締まりの確認もするほか、異常時には携帯電話にメールで知らせる機能もある。
コンビニエンスストアへの商品の宅配依頼やクリーニングの集配もできる。


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