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 デイナイト用カメラのレンズに高倍率（10倍）が登場！/24時間監視に威力を発揮、富士写真光機が新発売 富士写真光機は、110倍の高倍率でありながら小型・軽量化と高画質化を実現したデイナイト（昼夜兼用）監視カメラ用バリフォーカルレンズ「YV10×5R」（オープン価格）を７月１日より販売する。バリフォーカルレンズは、焦点距離を任意に変えることができるレンズで、実際の設置現場の状況に合わせて画角の調整を簡単に行えることから監視カメラ用レンズとして多用されている。初年度50,000台（全機種合計）の販売を見込んでいる。 主な特長は次のとおり。 ・可変倍率10倍の高倍率化を実現。広角側5ｍｍから望遠側50ｍｍまで広いレンジの画角をカバーする。（水平画角5.5°～51°） ・特殊光学ガラスの採用により、昼夜問わず鮮明な高画質映像が得られる。また、非球面レンズを採用することで小型・軽量化を実現。設置場所を選ばない。