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マックスが建築現場での盗難防止でカギ付きコンプレッサ2機種を発売

釘打機のトップメーカーのマックス(本社:東京)では、建築現場で近年増えているコンプレッサの盗難対策として、カギが無ければ作動しない「カギ付きコンプレッサ」2機種を開発、22日から発売する。カギ付きを採用するのは、汎用タイプのマックス・スーパーエア・コンプレッサ「AK-HL1050EK」(197,000円)とハンディタイプのマックス・スーパーエア・コンプレッサ「AK-HL7700EK」(145,000円)。初年度販売は6,000台(2機種合計)を見込んでいます。
今回発売するカギ付きコンプレッサは、現在、コンプレッサの主流となっている高圧・常圧兼用タイプ(スーパーネイラと、一般釘打機・エアツールの両方が使える)の主力2機種に、カギでロックすると電源を入れても作動しない機構を搭載した。「カギが無ければ使用できない」ことを本体に表示することで盗難抑止効果を期待している。
住宅建築現場やビル・マンション建設現場でコンプレッサを使用する場合、毎日持ち帰らずに現場にコンプレッサを置いておくことがあり、これを狙った盗難が発生し、盗難対策を求める声が高まっていた。


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