| 音響・映像・ＩＴシステムインテグレーターのジャトー株式会社（本社： 大阪市北区末広町、代表取締役社長：荒川和男）は、太陽光発電システムの株式会社キシムラインダストリー（本社：横浜市中区尾上町、代表取締役：岸村俊二）と電源工事が不要な『カメラ付太陽光発電防犯灯』を共同開発した。 |
| 街中での凶悪犯罪対策として、「明るくする・カメラで監視する・警報を発報する」方法が効果大という点に着目した製品。特徴としては、ソーラー蓄積及びバッテリー搭載で7日間の不日照でも録画可能なため、電源工事、カメラ映像を無線ＬＡＮやＳＳ無線を通じて、遠隔地のモニターへ伝送できるため、カメラケーブル工事ができない箇所にも設置が可能。屋外の暗くい箇所でも録画できるように高感度カメラを搭載、非常押しボタンでサイレンと回転灯が稼動、ＬＥＤ照明で寿命10倍（蛍光灯と比較）となっている。映像をメモリーカードに記録し、携帯電話やパソコンでモニタリングできる機種もあり、いつでもどこでも現場の様子を確認ができる。 |
| 学校・幼稚園・商店街・駐車場・マンションの広場・病院・公園など、屋外で防犯が必要な場所を中心に2004年3月15日から販売をはじ開始、初年度販売目標を500本見込んでいる。 |
| 価格は120万円（防犯灯本体のみ）からで、工事費は別途。 |
| 問合せ先：ジャトー株式会社 |
| 防犯灯担当 |
| TEL:03-5408-3361 FAX:03-5408-3369 |
| Email:kikaku@it-jato.com |
