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 ドコモエンジニアリングが工事設備点検探索カメラ伝送システム「設索たくま」を発売 ドコモエンジニアリング（東京都港区、山本誠實社長）は、FOMAなどを利用した新たなソリューションシステムとして、工事設備点検探索カメラ伝送システム「設索たくま(セッサタクマ)」を開発、受注販売を開始した。 本商品は、伸縮可能な探索棒に防水型照明付き特殊カメラが先端及び側面に2台内蔵(複眼)されていて、通信・電気工事業界及び建設・保全業界などにおいて、例えばマンホールなどの入場困難な場所で簡便に映像を見ながらの探索が可能である。更にそうした画像をFOMA(R)や　ムーバ（R)、ワイドスター（R)、PHSなどを活用すれば、遠隔地へ音声と共に伝送する事も可能である。