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 松下ネットワークが防犯ニーズに照準を当て学校用LAN事業を拡大 松下ネットワークオペレーションズ(東京都港区、鈴江啓宏社長、03-3456-5951)は、学校用LAN事業を拡大する。このため学校用LANに特化した契約技術者を全国に100人配置、体制を整えた。 学校のセキュリティニーズに対応し、03年度404校、売り上げ5億7,000万円を、04年度に600校、11億円を計画している。各校からの要望にも応え商品群のバージョンアップも進める。 監視カメラなどを無線LANでつないでネットで監視する動きが加速しており、対応商品の品揃えも行う。