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文化シャッタードイツハーバーキャンプ社と独占販売契約/セキュリティフィルム販売

文化シヤッター株式会社(社長:亀谷 晋)と、ドイツ「ハーバーキャンプ(HAVERKAMP GmbH)社」と、セキュリティフィルム<PROFILON>(プロフィロン)について、日本国内での独占販売契約(2003年12月10日調印)を結び、2004年2月より、首都圏において正式発売。国内では商品名「強常貼」(ごうじょっぱり)として販売。
ハーバーキャンプ社は、建物の外部セキュリティに関する各種製品を製造・販売するドイツの有力メーカーで、現在、「セキュリティフィルム」「日射遮蔽用フィルム」「フェンス及びゲート」「特殊プロジェクト対応」の4部門を事業の柱とし、ドイツ、オーストリアなど欧州をはじめ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど世界19カ国に販売ディーラー網を有している。
同社のセキュリティフィルム<PROFILON>は、欧米では、一般企業はもとより大使館のテロ対策や、重工業での防爆対策にも使用されるなど、本格的なものとして評価を得ている。
文化シャッターでは窓の防犯強化に関しては、従来から窓シャッターに加え、ガラス自体の防犯強化策としてセキュリティフィルム事業への進出を決定。
国内における市場展開は、主にストック市場を対象とし、個人をはじめ大手企業・団体ユーザー等、施主向けに直接販売。
販売地域は当面は首都圏とし、自社責任施工の強化及び有力な施工販売店との提携を進めるなど施工体制の充実を図りながら、漸次、全国販売に拡大予定。
■セキュリティフィルム「強常貼」の特徴
1.窓ガラスの内側にフィルムをはるだけで既設住宅の防犯対策に最適
2.強靱な3層構造
厚さ360ミクロンのポリエチレンテレフタレート膜3層構造で、また、強力な特殊接着剤を使用していることにより、優れた耐貫通性、耐衝撃性を発揮。
3.用途に合わせて選べる3タイプ
・透明の「クリアAX-A1」
・白色の「ホワイトAX-A1」
・ハーフミラーでシルバー色の「ミラーAX-A1」
4.欧米の防犯材規格適合品
・「米国住居侵入窓ガラス規格UL972」落球試験:12mの高さから鋼球2.3kgを落下させて貫通しない。
・「欧州突入防止窓ガラス規格EN356P2A」落球試験:3mの高さから鋼球4.1kgを落下させて貫通しない。
5.高い透明性とUVカット効果
紫外線の99%以上をカットするため、畳や家具の退色を防ぐ。
6.飛散防止
「強常貼」は強いフィルムと粘着力で、地震や台風、また不慮の事故でガラスが割れた場合もガラス破片の飛散を防止。
7.盗難見舞金制度付き
「強常貼」を施工した窓からの侵入盗難被害、また、侵入未遂のガラス破損被害に対して見舞金給付制度。(上限10万円、保障期間2年)。
■標準価格
・掃き出し窓 一窓当たり  70,000円(標準工事費含む)
(サッシ寸法:1800mm×1800mm)
・腰   窓 一窓当たり  46,000円(標準工事費含む)
(サッシ寸法:1800mm×12000mm)
■初年度販売目標
2億円(2004年)


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