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7大学でパソコンなど盗んだ男に実刑、福岡地裁判決

大学の研究室からパソコンなどを盗んだ窃盗と建造物侵入の罪に問われた福岡市東区二又瀬の無職、三浦英行被告(39)の判決公判が1日、福岡地裁で開かれた。
山城司裁判官は「データが失われるなど被害は甚大。常習的で悪質」として、懲役4年(求刑・懲役5年)を言い渡した。
判決によると、三浦被告は03年5月から10月にかけ、神戸、徳島、広島、山口、九州、長崎、鹿児島の国立大7校の研究室に侵入。関連機器を含め、パソコン約20台(約870万円相当)と約20万円を盗んだ。
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