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2月16、17日に「第3回自動認識総合展大阪」

「第3回自動認識総合展大阪」(主催:日本自動認識システム協会)が2月16、17日の2日間、マイドームおおさかの3階展示場(E・F)で開催される。今回は、7社の新規参加企業を含む51社・団体、99小間という規模。
16日午後11時から8階会議室で、同協会統計・調査委員会が「自動認識技術の市場動向と調査結果報告」を行う。参加無料で先着150名。同協会が実施しているアンケート調査に基づく自動認識関連の出荷統計と、製品分野別の前年までのトレンド、05年の予測、今後の見通しなどを報告する。バーコード、2次元シンボル、RFIDなどの機器やシステムのこれからの市場動向を知るうえで参考になると思われる。
また、自動認識セミナーとして有料・無料のプログラムも開催される。有料は16日午後2時からの「RFID活用のための最新動向」(リンテック・情報通信材料部・坂下仁部長)、17日午前10時30分からの「バイオメトリクスの最新動向」(日立エンジニアリング・セキュリティシステム本部セキュリティセンター・宇都宮康夫センター長)、同日午後2時からの「食の安全・安心に対する課題をトータルに解決するDNPトレーサビリティソリューションのご紹介」(大日本印刷・ICタグ本部トレーサビリティビジネス部・斉藤和司氏)。
無料は17日午後1時からの特別講演で、
▽地域の安全・安心を支える自動認識技術について「アクティブタグのセキュリティへの応用可能性と課題」(三井物産戦略研究所・ITプラットフォーム開発センター・御手洗正男シニアプロジェクトマネージャー)
▽地域の安全・安心を支えるシステムについて「安全安心のための防犯カメラ活用法」(ケルク・仲良二会長)
▽地域・自治体の取り組みについて「安全・安心まちづくり先進社会実証実験」(大阪府企画室・浅野幸治副理事兼課長)▽パネルディスカッション=コーディネーター/セキュリティ関連産業振興方策検討委員会委員長、兵庫県立大学経済経営研究所長・加藤恵正氏、パネラー/御手洗正男、仲良二、浅野幸治各氏。
※お問合せ先:展示会事務局(03-5297-8855)
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